先回の続きです。

足を複雑骨折され入院されていた事が判明した入居者さん。

連絡が取れず心配していたので、まずは一安心(´▽`*)

ただ、この骨折、かなり大変な状況のようで、手術が必要との事。

ところが、その手術の日程を決めている間に別の病気を発症(-。-)y-゜゜゜

命に別条は無いものの、その病気のせいで予定していた足の手術が出来ない。

kurumaisu_ojiisan(1)別で発症した病気は落ち着いたものの、骨折した箇所の状態はドンドン悪化し、結局車椅子の生活に!!

 

 

 

 

病院の方のお話では、

「ご本人は、もう痛みも無いし、早く家に帰りたいとおっしゃっているんですが、どう考えても、もうお一人暮らしは無理かと・・。」

まだ60代の男性ですが、あまりの展開に、ただただ驚くばかり(´▽`*)

 

kaigo_barrier_free(1)ウチのアパートは、勿論バリアフリー対応にはなっていません。

 

 

 

 

うーーーーん(-_-;)

病院の方では、リハビリ施設の充実した病院への転院を説得中との事。

ご本人は、相変わらず

「家に帰るっ!!」

の一点張り(´▽`*)

 

 

どうなるのぉーーー?

続きはまた次回です。。。。

 

この記事を書いた人

松井 由美子
10年以上に渡る不動産仲介の仕事を経て、現在は大家さんです。

所有物件は、関東に6棟(8棟中2棟売却)のアパート、
九州に1戸(3戸中2戸売却)の区分マンション。
所有戸数もまだまだこれからですが、独自の手法で所有物件のすべてを常に満室キープ!


賃貸経営コンサルタントとしても活動中。

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