4月に購入した東京、葛飾区のアパート。

1Fの新規入居者さんより連絡。
「気が付いたら、トイレの天井に水漏れ跡のようなシミが出来てます。」

???
何だろう?

この1Fのお部屋の上の2Fのお部屋は、
物件購入時、ある程度リフォーム済み。
ルームクリーニングまで入っていました。

その為、ウチも最低限の確認でそのまま募集。
ただ、給排水関係は、念入りに調査したのですが・・・。

2Fの方も1Fの方と同時期位の入居。

で、2Fのお部屋を仲介して下さった不動産屋さんに連絡し、
トイレに異常は無いかを確認してもらいました。

結果・・・。

DSC_0158 1やはり、トイレの水を流すと、毎回では無いようですが、
地味~に床に水が漏れる事が判明。
これが、1Fのトイレの天井にシミを作っていたんですね(;一_一)

 

 

急遽、水道屋さんを手配してもらい見てもらう事に。
おそらく、どこかのパッキンの摩耗であると思われます。

どちらにしても、早く対処できて良かったぁ~。

築古物件の長く放置されていた部屋では、
表から分からない、また住んで使ってみないと分からない事が
多々ありますね。

 

 

この記事を書いた人

松井 由美子
10年以上に渡る不動産仲介の仕事を経て、現在は大家さんです。

所有物件は、関東に6棟(8棟中2棟売却)のアパート、
九州に1戸(3戸中2戸売却)の区分マンション。
所有戸数もまだまだこれからですが、独自の手法で所有物件のすべてを常に満室キープ!


賃貸経営コンサルタントとしても活動中。

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