お盆休み真っ只中、皆さまいかがお過ごしですか?

 

今日は、少し間があいてしまいましたが、先回の続きをお伝えさせて頂きます。

 

先月、ご不幸にもお亡くなりになってしまった入居者さん。

残置物や原状復帰について、仲介会社さんを通して連帯保証人さんと連絡を取って頂いていました。

 

ウチもこれまで、今回と同じように、入院したままお亡くなりになってしまったりと、何度がご不幸に遭遇しています。

事情が事情だけに、あまりこちらから対応を急がせる事も憚られ、基本的には先方からのご連絡を待ちます。

 

oosouji_gomidashi(1)今までは、連帯保証人さんにはなっていなくても、親族の方が退去通知を提出してくださったり、お部屋の中を確認、貴重品や思い出の品を分別し、少なくとも家具・家電他、残置物は片付けてくださいました。

行政の福祉を受けている方等は、その行政の方から費用が出たり。
(こちらは、行政によってかなり違いがあるようですが・・。)

 

片付け業者の手配等が大変な場合、中を確認後、

「費用は負担するので、大家さんの方で片付けをお願いしたい。」

というケースも。

 

また中には、退去通知から1ケ月のお家賃も負担してくださる方もいらっしゃいました。

「残置物が無くなれば、そこまでのお家賃で大丈夫ですよ。」

等、こちらからお伝えしたり、誠意を見せてくだされば、死亡後のお家賃は請求しなかったりと、その都度対応してきました。

 

原状復帰に関しても、条例で定められてもいますが、通常の損耗であればそのまま。

明らかに借主様に請求出来るような汚れや損傷があっても、悲しみにくれるご遺族の事を考え、こちらで負担したりもしていました。

 

親族の方でも、連帯保証人なのか?緊急連絡先なのか?

これによっても違いますね。

以前、親族でないお勤め先の社長さんが連帯保証人となっていたケースがあり、とても誠意ある対応をしていただいた事もあります。

 

亡くなってしまったら色々仕方ないかなという思いもあり、ケースバイケース、まあこんな感じが当たり前だと思っていました。

今までは・・。

 

 

今回の入居者さんに関しては、少し前に水漏れを起こし、お部屋にお邪魔した経緯もあり、お部屋の中の状況はある程度把握済み。

特別荷物が多い訳ではありませんでしたが、何しろ汚い(-。-)y-゜゜゜

タバコを吸われている事も確認、

「退去後の清掃、大変だな。
でも、喫煙に関しては、クロス貼り替えも請求出来るし・・。
連帯保証人さんもついてるから大丈夫ね。」

と、お邪魔した際、何となく考えていた事を思い出します。

 

 

という事で、今回もご遺族の方の連絡をお待ちしていました。

 

「本日、妹さんがいらっしゃって<退去通知>を書いていかれました。」

「分かりました。引き続き、よろしくお願いします。」

 

と、こんな会話を仲介会社さんとした翌日、また連絡。

 

claimer_obasan(1)「今、妹さんから連絡があって、
昨日の<退去通知>、取り消してください。
とのことなんです。」

 

 

 

「どういうことでしょう?」

「ちょっとよく分からないんですが、なんか焦った感じで・・。」

「???」

「連帯保証人の弟さんに連絡取ってみます。また連絡します。」

 

どうしたんだろう?

何があった?

 

その後、とんでもない展開になるなんて、この時は思ってもいませんでした。

 

続きは、また次回です。

 

 

この記事を書いた人

松井 由美子
10年以上に渡る不動産仲介の仕事を経て、現在は大家さんです。

所有物件は、関東に6棟(8棟中2棟売却)のアパート、
九州に2戸(3戸中1戸売却)の区分マンション。
所有戸数もまだまだこれからですが、独自の手法で所有物件のすべてを常に満室キープ!


賃貸経営コンサルタントとしても活動中。

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