皆さま、サブリース契約ってご存知ですよね?

簡単に言えば<家賃保証>ですね。

お部屋が空室になっても大家さんである私達にはちゃんと家賃が振り込まれる。

これだけの説明だと、悪い事は何一つ無いように思えます。

でも、世の中そんなに甘くないですね~(-_-メ)

 

ウチの所有物件の中にも、一戸だけサブリース契約を結んでいる物件があります。

20131208c九州の区分マンションです。

ウチは九州に区分マンションを3戸購入し、1戸は売却。
残る2戸のうちの1戸がサブリース。

こちらは、購入時から<サブリース契約付き物件>でした。

 

 

 

通常区分マンションは、その所有者がマンションの管理費や修繕積立金を支払います。

ウチが契約しているこのサブリース契約では、これらを全てこのサブリースをして下さっている会社さんが支払ってくれていてウチには入居者さんが支払う家賃から諸々差し引かれた金額が振り込まれます。

20131208a現在のこの金額は、もう一つの九州の区分マンションの実質収入(家賃から管理費・修繕積立金を差し引いた金額)とほぼ同じです。

 

 

 

幸い購入時からずっと同じ方が住んで下さっていて、サブリース契約も一昨年、同金額で3年更新しました。
途中一度エアコンが壊れ、交換をしたくらいで本当に手の掛かっていない物件です。

 

ところが、今回・・・。

 

続きは次回(^^;)

この記事を書いた人

松井 由美子
10年以上に渡る不動産仲介の仕事を経て、現在は大家さんです。

所有物件は、関東に6棟(8棟中2棟売却)のアパート、
九州に1戸(3戸中2戸売却)の区分マンション。
所有戸数もまだまだこれからですが、独自の手法で所有物件のすべてを常に満室キープ!


賃貸経営コンサルタントとしても活動中。

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