先回からの続きです。

取りあえず、遅れていたお家賃をお振込頂き、病院からの連絡待ち(-。-)y-゜゜゜

 

数日後・・・

 

「やっと、ご了承頂けました。。。
病院を転院し、リハビリを頑張るとおっしゃって頂けました!
お部屋の方は退去という事になります。
手続き、どうすれば良いですか?」

 

tatemono_bank(1)遅れていたお家賃を振込に行くのも病院の方の付き添いが必要だったりと、ご本人も暫くは一人で生活するのは無理だと分かってきたようです。

 

 

 

 

そうなんだぁ~。

車椅子でアパートに戻って頂く訳にもいかないけど、ちょっと複雑(-_-;)

とても良い入居者さんだったので。。。。。

 

なんて言っている暇もなく、ここから退去に向けての諸手続き。

まず、仲介会社さんを通しての退去通知書。

で、退去までの間にお部屋の荷物を片付けて頂かなくてはなりません。

「貴重品のみ本人に確認してもらい、あとの荷物を大家さんの方で片付けて頂く事は可能ですか?」

と、病院の方。

「撤去・処分の費用は掛かりますが、大丈夫ですよ。」

ウチは全てを自主管理。

退去後の立会いや原状復帰工事も自分達で行います。

今回も、退去通知書のみ仲介会社さんを通してお願いしましたが、あとは自分達で手配予定。

 

どうなるのか心配していましたが、決定してしまえば前に進めるのみ!

続きは、また次回です♪

 

この記事を書いた人

松井 由美子
10年以上に渡る不動産仲介の仕事を経て、現在は大家さんです。

所有物件は、関東に6棟(8棟中2棟売却)のアパート、
九州に1戸(3戸中2戸売却)の区分マンション。
所有戸数もまだまだこれからですが、独自の手法で所有物件のすべてを常に満室キープ!


賃貸経営コンサルタントとしても活動中。

個別相談、常時受付中!
お申込みはこちらから。

<空室対策レシピ>販売中!
ご購入・お問い合わせはこちらから。



仕事を楽しむためのWEBマガジン B-plus 経営者インタビュー


ホームページ
http://alphaleave.com/


お問い合わせは、携帯電話にも直接どうぞ(^○^)
090-3586-8264