先回の続きです♪

 

数日後・・・

 

 

送られてきました!

きっちり念書付きの退去通知書です!

 

お世話になっていた保証会社さんにも相談に乗ってもらいながら進めた退去通知書。

押印後、返送されてきたものを保証会社さんにも確認して頂き、

syorui_yomu_man(1)「これで、何があっても退去頂けます!
万が一、居座られても、強制的に鍵の交換・残置物の処分が出来ます!」

とのお返事を頂きました。

 

 

 

保証会社さんにとっても、面倒な入居者さん。

今回の退去に関しても、目一杯ご協力頂きました。

ウチとしても、法に触れるような手荒なことはしたくないですからね。

 

という事で、退去立会日を待ち望んでいたある日、またまた電話(-。-)y-゜゜゜

 

byouki_akachan_denwa(1)「あのぉ~、お願いがあるんですけどぉー。」

 

 

 

 

 

出たぁーーーー!

 

「退去、あと少しだけ延ばして欲しいんですけどぉー・・。」

 

「ダメです!
もう、お部屋の改修工事の日程を組んでしまいました。(本当です。)
延期は一度きりとお約束したはずです。
当日は、お約束通り、荷物があれば撤去・処分させて頂きますっ!!!」

「・・・・・。」

その後、突然、弟と名乗る人物が電話に出られ、改めてのお願いをされてしまいました。

同じ返事を繰り返し、電話は終了。

 

 

払うものは払った上で、自ら退去したいと言い出し、またそれをズルズル延ばそうとする。

何だかよく分からない人です、本当に(-_-;)

 

 

ウチとしては、トラックを手配してでも退去頂く覚悟。

退去頂けるなら、多少の費用は仕方ないかと・・。

 

さあ、当日、どうなることやら(´▽`*)

 

結末は、次回です。

この記事を書いた人

松井 由美子
10年以上に渡る不動産仲介の仕事を経て、現在は大家さんです。

所有物件は、関東に6棟(8棟中2棟売却)のアパート、
九州に1戸(3戸中2戸売却)の区分マンション。
所有戸数もまだまだこれからですが、独自の手法で所有物件のすべてを常に満室キープ!


賃貸経営コンサルタントとしても活動中。

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