昨日の続きです。

多分、ウチが売却してしまった事を知って驚き掛けてきた電話かと思いながら出てみると、

「半年位経ったら、家賃の見直しやお部屋の設備、考えて下さるって話だったので、
そろそろどうかなぁと思って・・・。」

そうなんです。この物件、もう10年以上住んで下さっている方もいて
そういう方は、その当時の家賃のままなのです。

物件リフォーム中には毎日のように差し入れをして下さったり、
とてもお世話になった方です。

 

DSC_0203で、その後新規募集を始めた際、やはり現家賃との差を指摘され、
上記のような話をしたのです。

売却するなんて考えてもいなかった時です。

詳細はこちら

 

 

あぁ~、まだ連絡いってないんだぁと思いながら、

新しい大家さんは、管理会社さんに委託される予定である事、
既存入居者さんから、家賃値下げの依頼がきている事はお伝えしてある事等を含め、
売却の経緯を説明。

「せっかく今度は、いい大家さんになったと思ってたのに・・。」
と、嬉しいような寂しくなるようなお言葉を掛けて頂き、ちょっと複雑(-。-)y-゜゜゜

ウチは自主管理をしているので、入居者さんと出来るだけコミュニケーションを取ろうとします。

転売は、初めから決めて、割り切らないとダメですね~(>_<)
私には向いてないかも・・。

 

この記事を書いた人

松井 由美子
10年以上に渡る不動産仲介の仕事を経て、現在は大家さんです。

所有物件は、関東に6棟(8棟中2棟売却)のアパート、
九州に1戸(3戸中2戸売却)の区分マンション。
所有戸数もまだまだこれからですが、独自の手法で所有物件のすべてを常に満室キープ!


賃貸経営コンサルタントとしても活動中。

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